ラクロスに向いてる人の特徴とは?大学からでも活躍できる理由

ラクロスに興味を持ち「ラクロス 向いてる人」という疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
特に大学からラクロスを始める割合が高いため、自分がこのスポーツに適性があるのか気になる人も多いはずです。
実際、日本ではラクロスが「カレッジスポーツ」として知られており、多くの選手が大学から競技を始めています。
身長が低いと不利になるのでは?と心配する人もいますが、ポジションによっては低身長を活かせる場面も多くあります。
また、ラクロスを始めるにはどのような道具が必要なのか、どんなスキルが求められるのかを知ることも重要です。
防具やスティックなど、競技を安全に楽しむための装備をそろえることが求められます。
さらに、日本にプロリーグはあるのか、強い大学はどこなのかといった情報も気になるところでしょう。
本記事ではラクロスの基本からポジションごとの適性、競技を続ける環境について詳しく解説していきます。
ラクロスを始めようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
- ラクロスに向いている人の特徴や適性を理解できる
- 各ポジションごとに必要な能力や役割を把握できる
- 大学からラクロスを始める人の割合や成長の可能性を知ることができる
- 日本のラクロス環境やプロリーグの有無について理解できる
ラクロスに向いてる人の特徴とは?
- ラクロスを大学から始める割合は?
- ポジションごとに必要な能力と向いてる人
- 身長が低いと不利になる?
- 必要な道具はなに?
- 簡単なルール解説
ラクロスを大学から始める割合は?

イメージ画像:チヨコスポーツ
日本におけるラクロスは「カレッジスポーツ」として知られており、大学から競技を始める人が大半を占めます。
日本ラクロス協会の調査によると、多くの選手が大学でラクロスを始めています。
具体的には、約8割の選手が大学生からラクロスを始めたとされています。
これはラクロスが中学・高校ではまだ競技環境が整っていないスポーツだからです。
部活動としてラクロスがある学校は限られており、多くの学生にとって大学が初めてラクロスに触れる機会となります。
また、ラクロスは過去のスポーツ経験を活かしやすい競技でもあります。
例えば、野球経験者は肩の強さが活かしシュート力が向上しやすく、バスケットボール経験者は素早い攻守の切り替えが武器になります。
そのため、大学から始めても成長のチャンスが十分にあります。
さらに、大学ラクロスは全国的にリーグ戦が整備されており、競技レベルの高い環境で練習できます。
日本代表選手の多くも大学から競技を始めた選手であることから、初心者でもトップレベルを目指せる可能性があるスポーツだと言えるでしょう。
ポジションごとに必要な能力と向いてる人

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ラクロスには大きく分けて5つのポジションがあり、それぞれ異なる役割と求められる能力があります。
どのポジションが自分に合っているかを知ることで、より効率的に成長しやすくなります。
アタック(AT)
アタックは得点を取ることが最大の役割です。
ゴールを狙うシュート技術や、相手ディフェンダーとの駆け引きが求められます。
また、限られたスペースで正確なパスを受け、素早く判断できる能力も必要です。
向いている人はシュート精度が高い人や冷静な判断力を持つ人です。
また、相手に当たり負けしないフィジカルの強さも求められるため、体格がしっかりしている人にも適しています。
ミッドフィールダー(MF)
ミッドフィールダーは攻撃と守備の両方をこなす重要なポジションです。
試合中に最も多くの距離を走るポジションのため、持久力とスピードが不可欠です。
さらに、ボールを的確にさばくパス技術や視野の広さも求められます。
このポジションに向いているのは、体力に自信があり、試合の流れを読むのが得意な人です。
サッカーやバスケットボールなど、攻守の切り替えが激しいスポーツ経験者も適性があります。
ロングミッドフィールダー(LMF)
ロングミッドフィールダーは、ミディフィールダーの中でも守備寄りの役割を担います。
相手の攻撃を阻止しつつ、守備から攻撃への切り替えをスムーズに行う必要があります。
通常のクロスよりも長いロングクロスを使用するため、それを扱う技術も求められます。
向いているのはディフェンス能力が高く、相手に当たり負けしないフィジカルを持つ人です。
また、守備から素早く攻撃へと切り替えられる判断力も重要になります。
ディフェンダー(DF)
ディフェンダーはゴールを守る最後の砦として、相手の攻撃を阻止する役割を担います。
ポジショニングや相手の動きを予測する戦術眼が必要であり、時にはフィジカルを活かしたタックルも求められます。
このポジションに向いているのは相手の動きを読むのが得意で、守備の意識が高い人です。
ラグビーやアメリカンフットボールなど、コンタクトプレーに慣れている人にも適しています。
ゴーリー(G)
ゴーリーはチームの最後の防衛ラインとして、ゴールを守る重要なポジションです。
高速で飛んでくるシュートに対する素早い反応や、確実にボールをキャッチする技術が求められます。
また、守備の指示を出すリーダーシップも必要です。
向いているのはプレッシャーのかかる場面でも冷静に判断できる人です。
さらに、優れた反射神経や集中力を持っている人が活躍しやすいポジションです。
各ポジションによって求められるスキルや適性は異なります。
自分の強みを活かせるポジションを見つけることで、ラクロスで成功するための大きなポイントです。
身長が低いと不利になる?

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ラクロスにおいて身長の高さは一定のアドバンテージにはなりますが、低身長の選手にも強みがあります。
そのため、必ずしも不利とは限りません。
身長が高い選手はリーチの長さを活かしてパスやシュートの精度を上げることができます。
また、ディフェンスでは相手にクロスを当てやすく、ゴーリーでは広い範囲を守ることができるため有利です。
一方で、身長が低い選手は重心が低いため、素早い方向転換や俊敏な動きが得意です。
特にグラウンドボール(地面に落ちたボールを拾うプレー)では、低い姿勢を取れるため競り合いに勝ちやすくなります。
また、1対1の突破力を活かして、相手ディフェンスを抜くプレーも可能です。
ポジションによっては身長が低い方が適している場合もあります。
例えば、ミッドフィールダーやアタックではスピードと敏捷性を活かせるため、小柄な選手でも十分に活躍できます。
重要なのは自分の体格や特性に合ったプレースタイルを確立することです。
身長の高い低いに関わらず、フィジカルやスキルを鍛えればラクロスで成功することは十分可能です。
必要な道具はなに?

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ラクロスを始めるには基本的な道具を揃える必要があります。
男女でルールやプレースタイルが異なるため、必要な防具にも違いがあるので注意が必要です。
ここでは、ラクロスをプレーするために必要な道具を紹介します。
共通して必要な道具
クロス(スティック)
ラクロスで最も重要な道具がクロスです。
ボールをキャッチし、運び、パスやシュートを行うために使用します。
男子用と女子用では形状が異なり、男子のクロスはポケット(網の部分)が深く、女子のクロスは浅くなっています。
スパイク(シューズ)
ラクロスはサッカーコートと同じくらいの広さのフィールドで行われるため、グリップ力の高いスパイクが必要です。
特に、人工芝や天然芝に適したシューズを選ぶことが重要です。
マウスピース
ラクロスはスピード感のあるスポーツのため、衝突やボールが当たる危険があります。
マウスピースを装着することで、歯や口の中を守ることができます。
男子ラクロスに必要な防具
男子ラクロスはコンタクトプレーが認められており、相手との激しいぶつかり合いがあるため、防具の装備が必須です。
ヘルメット
頭部を守るために専用のヘルメットを着用します。
フェイスガード付きでボールやクロスが顔に当たるのを防ぎます。
ショルダーパッド
胸や肩を守るための防具で強い衝撃を和らげます。
特に攻撃時やボールの競り合いでのダメージを軽減できます。
アームパッド
腕や肘を保護するために装着します。
ディフェンス時に相手のクロスが当たることが多いため、しっかりとした防御が必要です。
グローブ
手を保護するためのグローブも重要です。
クロスの操作に影響を与えないよう、フィット感のあるものを選ぶと良いでしょう。
女子ラクロスに必要な防具
女子ラクロスは基本的に接触プレーが禁止されているため、防具は男子に比べて少なめです。
アイガード
ボールが顔に当たるのを防ぐために目を保護するアイガードを着用します。
ラクロスでは必須の装備となっています。
グローブ(任意)
必須ではありませんが冬場や接触の多いプレーをする場合は、グローブを装着すると安全です。
手の保護だけでなく、グリップ力向上の効果もあります。
追加で用意すると便利なもの
防具用バッグ
ラクロスの道具はかさばるため、専用のバッグを用意すると持ち運びが楽になります。
特に、クロスを収納できるサイズのものが便利です。
ウォーターボトル
試合や練習では大量の汗をかくため、こまめな水分補給が必要です。
スポーツ用のウォーターボトルを用意すると、試合中もすぐに水分補給ができます。
このようにラクロスをプレーするにはさまざまな道具が必要ですが、安全性を確保しながらプレーするために適切な装備を揃えることが重要です。
最初は最低限の道具を揃え、プレーを続けながら必要に応じて買い足していくのも良いでしょう。
簡単なルール解説
ラクロスは、クロス(スティック)を使ってボールをパスしながら相手のゴールを狙い、得点を競うスポーツです。
ルールは男子と女子で異なり、それぞれ特徴的なプレースタイルが存在します。
ここでは、ラクロスの基本的なルールについて簡単に解説します。
試合の基本構成
チーム編成
ラクロスは基本的に10人対10人で試合が行われます。
アタック・ミッドフィールダー、ディフェンダー、ゴーリー(ゴールキーパー)のポジションの選手が出場します。
試合時間
試合は4クォーター制で行われ、1クォーターは15分です。
クォーターごとに短い休憩があり、ハーフタイムでは長めの休憩が設けられます。
得点方法
ボールを相手ゴールにシュートして得点します。
1ゴールにつき1点が加算され、試合終了時に得点が多いチームが勝利となります。
ゴール裏エリアでのプレーが可能だったりとラクロス独特のルールもあります。
こちらの記事でルールの詳細を解説していますので参考にしてください。

ラクロスに向いてる人が目指せる可能性
- プロリーグはある?
- ラクロスが強い大学はどこ?
- ラクロスは危険ですか?
- エースナンバーはいくつ?
プロリーグはある?

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現在、日本にはラクロスのプロリーグは存在しません。
ラクロスは大学生を中心に人気のあるスポーツですが、プロとして継続的にプレーできる環境は整っていないのが現状です。
日本では大学卒業後にラクロスを続ける場合、社会人クラブチームに所属することが一般的です。
クラブチームの選手は、平日は仕事をしながら週末に練習や試合を行うスタイルを取っています。
このため、他のプロスポーツのように競技だけで生計を立てることは難しい状況にあります。
一方、海外にはラクロスのプロリーグが存在します。
特にアメリカとカナダでは、以下のようなプロリーグが活動しています。
- National Lacrosse League(NLL):アメリカとカナダで展開されているインドアラクロスのプロリーグ。
- Premier Lacrosse League(PLL):アメリカのフィールドラクロスのプロリーグで、ツアー形式で各都市を巡るシステムを採用。
日本人選手の中には、海外のプロリーグに挑戦する人もいます。
例えば、日本人選手として初めてアメリカのプロリーグで試合に出場した岩本海介選手がいます。
彼はトライアウトを受け、実力を証明したうえでプロ契約を勝ち取りました。
今後、日本にプロリーグが設立される可能性もありますが、競技人口の増加や企業の支援が必要不可欠です。
ラクロスを続けたい場合は、社会人クラブチームや海外のプロリーグへの挑戦が選択肢となります。
ラクロスが強い大学はどこ?

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大学ラクロスは関東・関西を中心に全国各地で盛んに行われています。
毎年「全日本大学選手権大会(インカレ)」が開催され、全国一の大学チームが決定します。
その中でも、特に強豪として知られる大学がこちらです。
慶應義塾大学(関東)
日本で初めてラクロス部を創設した大学であり、長い歴史と伝統を誇ります。
男子ラクロスでは6回の全国優勝を果たし、実力のある選手を多数輩出しています。
また、全日本選手権(社会人も含めた全国大会)でも活躍しており、日本代表選手も多く在籍していました。
早稲田大学(関東)
慶應義塾大学と並び、関東の強豪校として知られています。
全国大会での優勝経験もあり、特に近年の成績が安定しているのが特徴です。
部活動の環境が整っており、アスリート支援制度も充実しています。
日本体育大学(関東)
スポーツに特化した大学ということもあり、体力面や戦術面で高いレベルを誇ります。
男子ラクロスでは2度の全国優勝を達成しており、女子ラクロスでもトップレベルの成績を残しています。
京都大学(関西)
関西のラクロス界を代表する強豪校の一つであり、全国大会での準優勝経験もあります。
難関大学ながら、部活動にも力を入れており、戦略的なプレーが特徴です。
関西学院大学(関西)
女子ラクロスで特に強いチームとして知られています。
2016年には三冠(全国大会、大学選手権、リーグ戦)を達成し、その後も安定した成績を残しています。
男子チームも関西の強豪として全国大会で活躍しています。
これらの大学はラクロスの競技レベルが高いだけでなく、トレーニング環境や指導体制も充実しています。
大学からラクロスを始めてもしっかりとした練習環境が整っているため、初心者でも成長できるチャンスがあります。
ラクロスを本気でプレーしたい人は強豪大学のラクロス部を目指すのも一つの選択肢です。
試合を観戦することでそれぞれのチームの特徴を知ることができるので、興味があればチェックしてみるのも良いでしょう。
ラクロスは危険ですか?
ラクロスはスピード感があり、ボールやスティックを使う激しいスポーツです。
適切なルールや装備を守ることで、安全にプレーすることができます。
男子ラクロスと女子ラクロスではルールの違いがあり、それぞれ安全対策も異なります。
男子ラクロスの安全性
男子ラクロスではボディチェック(体当たり)やスティックチェック(相手のスティックを叩く動作)が許可されています。
そのため、フィジカルコンタクトが多く、衝突や転倒のリスクがあります。
しかし、これに対応するために以下のような防具を着用することで、ケガのリスクを最小限に抑えています。
- ヘルメット(頭部を守る)
- ショルダーパッド(胸や肩を保護)
- アームパッド(肘や腕を守る)
- グローブ(手を保護)
- マウスピース(歯や口を守る)
このように防具の着用が義務付けられているため、大きなケガのリスクは軽減されています。
また、ラフプレーや危険な接触プレーはルールで厳しく規制されています。
女子ラクロスの安全性
女子ラクロスはボディチェックが禁止されており接触プレーが少ないため、男子ラクロスに比べてケガのリスクは低くなっています。
しかし、スティックやボールが当たる可能性があるため、以下の装備が義務付けられています。
- アイガード(目を保護する)
- マウスピース(口内のケガを防ぐ)
ラクロスのボールは硬くスピードも速いため、顔への衝撃を防ぐためのアイガードが重要です。
女子ラクロスでは相手選手との距離を一定以上保つルールがあるため、不要な接触が発生しにくい仕組みになっています。
ケガのリスクと対策
どのスポーツでもケガのリスクはゼロではありませんが、ラクロスでは以下のケガが発生しやすいとされています。
- 足首や膝の捻挫(急な方向転換が多いため)
- 打撲や骨折(スティックやボールが当たることによるもの)
- 脳震盪(強い衝撃を受けた場合)
これらのリスクを抑えるために適切なウォームアップやストレッチ・ルールの遵守・正しい防具の着用が重要です。
また、日本ラクロス協会では安全対策を推奨し、試合ごとに安全基準を設けています。
ラクロスは一見すると激しいスポーツですが、適切な装備とルールを守れば、他のスポーツと同じように安全にプレーすることが可能です。
エースナンバーはいくつ?
ラクロスには特定の番号がエースナンバーとされる公式な決まりはありません。
そのため、サッカーの「10番」や野球の「18番」のようにどの番号が特に重要とされているわけではなく、選手が自由に番号を選ぶことができます。
背番号の選び方
ラクロスでは選手が自分の好きな番号を選ぶケースが多く、大学やクラブチームごとにエースナンバーの慣習が異なります。
例えば、以下のような基準で背番号を選ぶことが一般的です。
- 個人的な好み(好きな数字、誕生日の数字など)
- 前にプレーしていたスポーツでつけていた番号
- チーム内の慣習(過去のエースがつけていた番号を継承する)
伝統のあるチームではエースプレーヤーがつけていた番号が象徴的な意味を持つことがあります。
例えば、チームのエースアタックが「9番」をつけていた場合、その番号がチーム内で特別視されることもあります。
ポジションごとの傾向
ラクロスではポジションごとに背番号が決められているわけではありませんが、傾向として以下のような選ばれ方をすることがあります。
- アタック(AT):シュートが得意な選手は「1番」「9番」など、エースストライカーを象徴する番号を選ぶことが多い。
- ミディフィールダー(MF):攻守に貢献するポジションのため、自由に番号を選ぶ傾向がある。
- ディフェンス(DF):堅実な守備を象徴する「4番」や「5番」などの番号が選ばれることがある。
- ゴーリー(G):チームの最後の砦として、「00番」や「1番」などの特別な番号を選ぶ選手もいる。
海外リーグの影響
海外のプロリーグでは人気選手が特定の番号をつけていることがあり、その影響で憧れの選手と同じ番号を選ぶこともあります。
例えば、アメリカのプロリーグ(PLLやNLL)で活躍する選手が「22番」をつけていると、日本の選手もその番号を選ぶことがあります。
ラクロスには公式のエースナンバーは存在せず、選手の個人的な好みやチームの伝統によって選ばれることが多いです。
特定の番号にこだわる必要はなく、自分が気に入った数字や憧れの選手の番号を選ぶことで、モチベーションを高めるのも良い選択肢です。
ラクロスに向いてる人の特徴と競技のポイント
ポイントをまとめます。
- ラクロスは日本では大学から始める人が約8割を占める
- 過去のスポーツ経験が活かしやすく初心者でも成長しやすい
- アタックはシュート精度と判断力が求められるポジション
- ミディフィールダーは持久力と試合の流れを読む力が重要
- ロングミディはディフェンス能力と素早い攻守の切り替えが求められる
- ディフェンスは相手の動きを読む力とフィジカルの強さが必要
- ゴーリーは反射神経と冷静な判断力が必須
- 身長が低いと機動力と俊敏性を活かせる場面が多い
- グラウンドボールの競り合いでは低身長が有利になることもある
- 必要な道具はクロス・スパイク・マウスピースなどが基本装備
- 男子はコンタクトプレーがあるため防具の装着が義務付けられている
- 女子はアイガードとマウスピースが必須で接触プレーは禁止されている
- 日本にはプロリーグはなく社会人クラブチームで競技を続けるのが一般的
- 日本代表選手の多くも大学からラクロスを始めた経歴を持つ
- 強豪大学は慶應義塾大学・早稲田大学・日本体育大学などが挙げられる
- ラクロスは安全対策が整っており、適切な防具とルールの理解が重要
- 公式なエースナンバーはなく、個人の好みやチームの慣習で選ばれる