モンベルのランドセルに交通安全カバーをつけてる事例紹介します

モンベルのランドセルは軽くて値段もお手頃と、気になっている人も多いですね。
交通安全カバーをつけないといけない地域もあり、モンベルのランドセルにはつけられないのではないかと残念に思っている人はいませんか?
交通安全カバーを工夫してつけている人もいましたのでご紹介します。
買おうかなと気になっているのなら、購入を諦める前に読んでみてください。
- モンベルのランドセルに交通安全カバーを取り付ける方法
- 縫い付けや安全ピンを使った取り付け事例
- 自作が難しい場合の特注カバーの購入方法
モンベルのランドセルに交通安全カバーはつけれるの?
- つけてる事例①縫い付け装着(難易度高め)
- つけてる事例②安全ピンで装着(難易度やや簡単)
- 自作が難しいならminneで特注できます
つけてる事例①縫い付け装着(難易度高め)
モンベルのランドセル、わんパック
— tko_asakawa (@askwtko) April 8, 2024
一年生の黄色いカバー問題、もらった初日からザクザク切って取り付けた。
上はファスナーの脇からバックルを縫い付け、下はポッケの水抜きから細引きを出して処理。
下はスマートにできたが、上は少し力技。#montbell#わんパック#モンベル pic.twitter.com/NS2jG57u2T
Xの投稿でモンベルのランドセルに交通安全カバーをつけている事例を見つけました。
まずは、安全カバーをランドセルの形に合わせて切っているようですね。
次に上の方はバックルパーツを縫い付け、下の方は中から紐をくくりつけて固定しています。
この方の追記説明にもありますが、直接縫い込む方がやりやすそうです。
交通安全カバーをつけないといけないのは、入学してしばらくの間だけで2年生に上がる頃には外せるのではないでしょうか。
安全カバーが必要な期間は地域にもよると思いますが、外すこと前提で縫い込むのもありでしょう。
つけてる事例②安全ピンで装着(難易度やや簡単)
モンベルのランドセル、
— イツキ。 (@flyingpot) April 17, 2023
1年生の黄色カバー、ヒラヒラするので
我が家はこんな感じに改造。
カバーを懸念して諦めるのは勿体ないので、どなたかのご参考になれば🥰
#モンベル
#ランドセル pic.twitter.com/oAxrlZQixg
同じくXの投稿でモンベルのランドセルに交通安全カバーをつけている事例になります。
こちらのやり方は安全ピンで留めるので、比較的簡単だと思います。
裁縫が苦手だなと思う方は、こちらの方法をまず試してみてください。
手順としては、安全ピン2個に紐をくくりつけます。
その安全ピンを交通安全カバーに止めたら完了です。
自作が難しいならminneで特注できます

初めにminneの説明を少しだけしますね。
minneはハンドメイド品を売り買いできるマーケットです。
運営会社は東証にも上場しているGMOペパボですので、ひとまずはご安心ください。
こちらの交通安全カバーの特注品の説明と注意点を紹介します。
モンベルのランドセル「わんパック14」用の交通安全カバーになります。
一番小さいタイプへの対応となりますので注意が必要です。
撥水加工ナイロン製で雨の日も安心とのこと。
使っているうちに防水性が薄れてはくるそうなので、その時は防水スプレーの使用が推奨されています。
受注製作品のため、最長2週間かかることがあるそうですので、急ぎの場合は問い合わせした方がいいでしょう。
2件の口コミレビューもあり、ともに星5つがついていました。
対応がとても丁寧とのコメントがありましたので、自作が難しい人は頼んでみてもいいのではないでしょうか。
最後に価格は2,500円で送料が別途240円かかるようですね。
モンベルのランドセルに交通安全カバーについて総括
ポイントをまとめます。
- モンベルのランドセルには交通安全カバーを工夫して取り付けることが可能
- 縫い付け装着方法は形に合わせて切り、直接固定する
- 取り付け期間が限定的なら外すことを前提に作業するのが良い
- 安全ピンを使った装着は簡易的で初心者向け
- 安全ピン装着では紐を活用し手軽に取り付けられる
- 自作が難しい場合はハンドメイド品を特注する選択肢もある
- minneでは撥水加工ナイロン製の特注カバーが販売されている
- 特注品は受注製作のため注文から最長2週間かかることがある
- 防水性が薄れた場合は防水スプレーでメンテナンス可能